ワクチン接種は本当に必要だろうか。
医師でもあり占い師でもある内海聡氏がYouTube動画でワクチン不要論を解説。
結論から言うと
- ワクチンは他の病気を引き起こす
- 抗体で免疫はできないのでワクチンは不要
本記事ではこの動画の内容をまとめて私自身の見解も交え解説している。
ワクチン接種で迷っている方は参考にしてほしい。
内海聡「ワクチンは危険なので不要」の理由
内海聡のワクチン不要論の結論を最初に伝える。
内海聡ワクチン不要論
- 免疫力は抗体ではできない
- ワクチンは100%効果がない
- ワクチンは他の病気を引き起こす
である。
早速解説していこう。
ワクチンのメリットとデメリットの一般認識
ワクチンのメリットとデメリットの一般認識は以下の通り。
ワクチンの一般認知
- ワクチンのメリット:感染症の予防に効果がある
- ワクチンのデメリット:副作用がある
しかし、この認識自体がそもそも間違い。
その理由は次の通り。
ワクチンが不要な理由【ワクチンの原材料が危険】
ワクチンが不要な理由はその原材料が危険だからである。
ワクチンの原材料
- 水銀
- アルミニウム
- 合成界面活性剤
- 防腐剤などの添加物
- 抗生物質
- 動物性たんぱく質
- 動物の胎児の細胞
- 子宮頸がんワクチンには蛾の細胞が入っている
- etc...
このようにワクチンに含まれている成分は危険極まりないものばかりだ。
敢えて人々を病気にさせるような毒物を混入させているのである。
免疫は体内でつくられる
免疫細胞の7割は腸でつくられる。
腸内環境を悪化させる白砂糖や動物肉やトランクス脂肪酸などの摂取を控えて腸内環境を整え、ファスティングで老廃物のデトックスをして自己免疫力を高める事が大切だ。
免疫細胞は鼻、口、喉などの粘膜にある。発熱も免疫がつくっている。
風邪を引いた時に発熱するのは体が細菌と戦っているから。
風邪を引いても熱が出なければ死んでしまう。それは低体温症で免疫不全、癌の症状。
熱が出るのは正常。無理矢理、解熱剤などの薬で体温を下げてはいけない。
なぜワクチンを打つ?その仕組み
ワクチンを推奨する医者の目的はもちろん儲ける為だが「ワクチンを推奨する根拠」は何?
採血検査をして、特定の病原菌やウイルスに対する抗体がない場合、
その抗体をつくる為にワクチンを打つ。
ワクチン投与してまた抗体ができたか採血検査をする。
もしまだ抗体ができていなければワクチンを打つ。
採血上で抗体が検出されることはある。
しかし、この抗体では免疫はできない。
ワクチンにより抗体を体内に人工的に入れても体内で抗体は連携が取れずうまく作用しない。
このように効かない免疫を人工的に体内に入れても意味がなく、さらに別の免疫系の病気を誘発する。
他にも関節リウマチやアトピー、アレルギーなどの病気の原因となる。
抗体とは
抗体とは「病原菌が体内に入った時にその病原体と特異的に反応する物質として体内に生じるものの総称」。
いわゆる免疫力、免疫の元。
論文の信憑性
論文はその事柄の信憑性を測る為に便利なツールであるが、その一方で効かないものを利くように見せかける事もできる。
例えば、賛否両論ある抗がん剤。
抗がん剤は効かない | 癌細胞が増殖する
有名な話ではあるが抗がん剤治療は効かないという意見がある。
内海聡氏もその一人で、その理由は以下の通りだ。
抗がん剤治療の臨床試験期間は4週間と短い。
抗がん剤治療をしてわずか4週間しか臨床結果を計測していないのだ。
なぜか?
抗がん剤治療を施してから4週間以内では癌細胞は一瞬小さくなるが、その後癌細胞は大きく戻りリバウンドしてさらに増殖する。
しかし、抗がん剤治療が効果的であると見せかけたいので、あえて4週間の期間しか設けていないのだ。
16週間も観察すると抗がん剤治療は効かないと完全にバレてしまう。
つまり、効果が一瞬だけある短い期間だけを切り抜き、あたかも抗がん剤治療が効果あるかのように発表している論文を根拠に抗がん剤治療を行っているのだ。
遺伝子組み換え食品(GMO)は癌の原因
抗がん剤治療と同じく遺伝子組み換え食品(GMO)も抗がん剤治療と同じカラクリだ。
遺伝子組み換え食品を製造販売している企業が、自社で臨床検査を行い癌にはならないという論文を発表して広がったが、実際は違う。
抗がん剤治療と同じく、臨床試験の期間を短く限定して効果がある期間だけ切り抜いて発表していた。
遺伝子組み換え食品の安全性を研究したラットの実験では90日間しか計測していない。
これは人間の年数に換算するとわずか10年足らずである。
日本人の平均寿命は女性87才、男性81才なので平均寿命の8分の1しか計測していない。
10歳だと小学5年生だ。この臨床結果では、遺伝子組み換え食品を食べ続けると、極端に言うと中学生で癌になる可能性もあるという事だ。
他の論文では700日臨床試験したところ、癌細胞はものすごい勢いで増殖していた。
しかし、一度通って認可されてしまえば、それをひっくり返して禁止にするのはとても難しいのだ。
ワクチンを打つ時は医師を論破できる位の知識を持って質問するべきだと内海聡氏は語っている。
どうしても時間がない人もいると思うが、やはり自分で勉強して知識をつける事が大切だと述べている。
内海聡自身が執筆した本「ワクチン不要論」を読めばワクチンが不要だという彼の理論が全て書かれていると述べている。
その本がこれだ。
すでに新品で定価販売している出品者は2つしかなく、中古本でも新品でも定価より高い金額で販売されている。
この手のある種、陰謀論的な本の価格高騰はよくある事なので仕方ない。
ちなみに私は家に読んでない本が20冊以上あるので今回はパスした。
もっと大きいカテゴリの「医学不要論」を購入してサッと読んだが内容が凝縮されていて素晴らしい一冊だった。
内海聡 医学不要論
無駄が少なく内容が濃い
まだ全体をサッと読んだだけなのでまた気が向いたら面白そうな箇所をピックアップして辞書代わりに読む
最初は速読的に1時間で中身の半分位概要理解できればいい
本を選ぶ時1時間夢中で立ち読みできる本なら買う価値ありと判断する
これはAmazonだけど pic.twitter.com/vUeSivRNLD
— こーせいYAP@3才臨死体験アセンション (@kosei_yap) September 20, 2020
こちらもAmazonや楽天で購入できる。
内海聡のYouTube動画でも充分な内容があるので詳しく知りたい部分は自分で調べるといいだろう。
本は人によって好みがあるので、本屋で立ち読みして面白いと思った本を買うと失敗がないので一番いい。
病気は食事で予防できる
食事で病気は予防できるし手遅れでなければ食事で治る。
私自身、食事だけで20kg痩せて脂質異常症も改善した。
食事で病気を遠ざける方法についてのおすすめ本は、東京都中央区で自身のクリニックの院長を務める鶴見隆史医師著書の「食物養生大全」だ。
鶴見医師は日本に酵素栄養学を持ち込んだ第一人者である。
こちらはかなりボリューミーで一家の健康バイブルとなってくれる。
理論はしっかりしているが読みやすいので私も愛読している。
まとめ
ワクチンについては賛否両論あるが、一般論や医師の言う事を鵜呑みにするのではなく自ら調べてわからなければ医師に相談する事が大切ではないだろうか。
病院に行くと健康でも病名を付けられて薬を処方される。
それが保険内診療というものだからだ。
なので、病院に行かない方が健康でいられるという考え方もある。
たまには休日にゆっくり本屋で立ち読みして、知識の武装を増やす時間をつくる事をおすすめする。
ではまた。