WHOがCOVID19のPCR検査に問題があると認めた | 新型コロナ最新ニュース
新型コロナ最新ニュース。2020年12月14日にWHOがCOVID19のPCR検査問題があると認めた。
2020年12月14日に世界保健機関(WHO)が発表した声明で数十万人の医師や医療専門家が何ヶ月にも渡り主張してきた事実をついに認めた。
その内容は以下の通りである。
「COVID-19の診断に使用されるPCR検査はヒット&ミスのプロセスで多くの誤検知がある。」
ついにWHOがPCR検査が高い偽陽性を出すと認めたのだ。
WHOが認めたこの問題は「目的に適さない診断テストへの依存を理由に公衆衛生当局や政策立案者の無能さと不正行為を暴露した国際訴訟の結果」として生じたもの。
このWHO(世界保健機関)の承認は「問題」の核心とは完全に恣意的なサイクリングプロセスであり「ウイルスを検出するために多くのCT値サイクルが必要だったことを意味する。
つまり状況によっては「バックグラウンドノイズとターゲットウイルスの実際の存在を区別するのが難しい場合がある。」
PCR検査を開発した「キャリー・B・マリス教授」によると、国連機関は発明者でさえ診断するように設計されていなかったという信憑性のないテストに依存することの狂気を露呈する訴訟が裁判所を通じて処理されている為、致命的な欠陥のあるテストから距離を置くことを明確に断言していた。
マリス教授は1993年にノーベル化学賞を受賞した。
「偶然にも」マリスは新型コロナのパンデミックが始まる直前に亡くなった。
写真引用元:Principia Scientific International(プリンシピアサイエンティフィックインターナショナル)
上記上で報告した2020年11月22日、ポルトガルにて始まった画期的な裁判の内容は次の通り。
ポリメラーゼ連鎖反応試験(PCR検査)は目的に適合していなかったにも関わらず、COVID-19を診断する為に世界中で使用されるよう支配していたこと。
最も重要なことは「裁判官は単一の陽性PCR検査を感染の効果的な診断として使用することはできないと判断した」こと。
以下の記述は「Off-Guardian.org」が当時報告した内容。
判決の中で「Margarida Ramos de Almeida裁判官」と「AnaParamés裁判官」はいくつかの科学的研究に言及した。
最も注目すべきは Jaafarらによる研究 である。
この研究では「35サイクル以上でPCR検査を実行すると精度が3%に低下し、陽性結果の最大97%が偽陽性になる可能性がある」ことがわかった。
判決はさらに、彼らが読んだ科学に基づいてCT値25サイクルを超えるPCR検査は完全に信頼できないと結論付けた。
政府や民間の研究所はPCR検査の際に実行する正確なサイクル数について非常に厳しい状況にあるが日本のようにCT値サイクルが45に達することもある。
アメリカの免疫学者、恐怖の主任アンソニー・スティーブン・ファウチでさえ、CT値が35サイクルで検査した場合は 完全に信用できないと公に述べている。
続きは引用元サイトから。
引用元:Principia Scientific International(プリンシピアサイエンティフィックインターナショナル)
WHO Finally Admits COVID19 PCR Test Has a ‘Problem’
以下参考ソース元
- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7369599/
- https://academic.oup.com/cid/advance-article/doi/10.1093/cid/ciaa1491/5912603
- http://www.dgsi.pt/jtrl.nsf/33182fc732316039802565fa00497eec/79d6ba338dcbe5e28025861f003e7b30
- https://www.who.int/news/item/14-12-2020-who-information-notice-for-ivd-users